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高畑充希の金持ち実家の会社名が遂に判明!?名門進学校と言われている出身中学は一体どこ!?

2016/07/02

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高畑充希

2016年4月より放送開始されましたNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でヒロイン・小橋常子役として高畑充希が選ばれました。高畑が連続ドラマに出演するのは、2013年に放送された『ごちそうさん』に続いて2回目となります。まお、本作品は高畑にとっては連続ドラマ初主演となります。
また、2016年公開予定の映画『植物図鑑』で、高畑は映画初主演を務めることになっています。2016年度に高畑が初主演の機会を2回も立て続けに得ることができるのは、すごいことですね。それだけ、彼女の演技力が高く評価されているんですね。

そんな高畑充希について、彼女の実家がお金持ちであること、卒業した中学校が名門進学校ということが話題になっているようです。今回、こうした事について掘り下げて調べてみました。

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お金持ちと噂されている実家の会社について

高畑充希の実家は東大阪市内にある7階建てのマンションの最上階。話題となっている実家の会社は主に椅子、自転車用シートなどの資材、及びインテリア関連品の製造販売を事業としている中小企業なんですね。

株式会社高畑

この会社の代表者は高畑の父親であり、会社名はズバリ「株式会社 高畑」です。この会社は、大阪以外にも東京と大分にも営業所があります。また、2007年にはオーストラリア、2012年には香港にも会社を設立しており、海外にも事業拡大していたんですね。2011年には法人設立60周年を迎えており、業績を着実に積み上げているんですね。気になる年商は2015年の時点で、なんと12億円でした。

また「株式会社 高畑」を創業した高畑の祖父は地元では有名な大地主で、彼が亡くなった際に開かれたお別れ会は盛大に行われました。このお別れ会には財界人の方達が多く訪れていたようです。人脈が広く、名士だったんですね。ちなみに実家がある7階建てのマンションは土地も建物も全て高畑家が所有しているようです。

高畑の実家がお金持ちと言われる所以は、恵まれた資産と安定した経営基盤を確立している会社を所有していることから来ているんですね。

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高畑充希が卒業した中学はなんと名門進学校!?

 高畑充希は舞台鑑賞が好きな両親の影響を受けて小学生の頃より舞台女優を志していたようです。小学校から中学校までの間に数々のオーディションを受けましが、全て落ちていました。オーディションを受ける一方で、早稲田大学の演劇研究会に入ることを目指し、小学校低学年から塾に通い受験勉強していました。その結果、彼女は大阪府内にある中高一貫の女子校である「四天王中学校」に進学しました。

四天王寺中学

 この「四天王中学校」について調べてみると、偏差値70を超える名門進学校なんですね。またこの学校を卒業生の中に女優、タレントや宝塚歌劇団で活躍している方がいる一方で、バレーボール、シンクロナイズドスイミングや卓球を始めとしたスポーツで活躍されている人達がいることがわかりました。

 高等学校女子バレーボール部は、獲得した全国タイトルが全国高校最多の計27回を誇っています。1964年に開催された東京オリンピックのバレーボール部門で金メダルを獲得し、当時東洋の魔女と言われた選手達の中で4人が、この学校の卒業生でした。その他にバレーボール選手は現役・引退を合わせて12人いました。その中になんと木村沙織の名前がありました。

 シンクロナイズドスイミング部門では武田美保や奥野史子を始め5人、卓球では11人の方が選手として活躍されていました。卓球部門では、あの有名な福原愛とライバル的な存在であり、世界ランキングでは日本人最高の5位(2015年9月)にラインクインしている石川佳純選手の名前もありました。こうして調べてみるだけでも、「四天王寺中・高等学校」は文武両道の進学校だということがわかりました。

 高畑は四天王寺中学へ進学後、ホリプロが創業45年を記念して主催した『山口百恵トリビュートミュージカル プレイバック part2 屋上の天使』で主演の座を獲得し、シンデレラガールとして女優デビューを果たします。

 2007年より高畑は上京し、芸能人御用達で有名な堀越学園に進学します。この時から本格的に女優活動を開始し、2012年までの6年間にわたってミュージカル「ピーターパン」で8代目ピーターパン役を務めると、いくつかの舞台で次々に主演を務めました。この頃から、女優としての才能が開花させていたんですね。

 こうして高畑充希の生い立ちと経歴を調べてみると、彼女は努力家で幼い頃からの夢実現に向けて、一心不乱にひたすら前向きに頑張ってきた姿を想像することができますね。現在は、女優として活動する一方で歌手としても活動しており、リリースしたファーストアルバム『COLOR』の7曲目にある「キズナ」は自ら作詞も手がけています。これからも高畑が女優・歌手として活躍していくことに期待したいですね。

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