星野源を襲った病気と現在の様子とは!?2016年現在熱愛中の彼女は!?
sponsored link
俳優、ミュージシャン、文筆家と映像ディレクターで活躍中の星野源は、数々のテレビドラマや映画にも出演し、人気を集めてきました。2016年7月よりNHK大河ドラマ『真田丸』では徳川秀忠役として出演することが決まっており、ここ最近星野は一躍注目を浴びております。
そんな星野源には、約1年余りの闘病生活を強いられた壮絶な過去がありました。星野を襲った病気と現在の状況について、調べてみました。
かつて星野源は二階堂ふみやaikoとの熱愛が噂された事がありました。2016年現在、星野に交際中の彼女は存在しているのでしょうか?もし彼女がいるとしたら、どんな人なのか?このような事についてもリサーチしてみたいと思います。
sponsored link
星野源を襲った病気と現在の様子とは!
星野源は2000年10月に音楽バンド「SAKEROCK」を結成、2010年には細野晴臣の薦めもありソロデビューしました。2011年にはソロ名義での2ndアルバム『エピソード』が、オリコン・ウィークリーチャート(2011年10月10日付)で5位を獲得、第4回CDショップ大賞では見事準大賞を受賞しました。
そんな人気絶頂の最中、突然の病に星野は襲われ音楽活動を中止せざるを得ませんでした。
その病気とは、なんとっ『くも膜下出血』だったのです!!
この病気を発症したのは、2012年12月22日のことでした。ちょうどその頃、星野のレコーディングがようやく終了した時だったようです。
すぐさま、星野は病院へ救急搬送されました。
当時の様子を星野は、「突然、目の前がぐにゃっと曲がったような感覚になり、まるで後頭部をバットで殴られたような感じで、立っていられなかった。」と語っていました。
くも膜下出血は、脳動脈の破裂によって出血が生じ、脳脊髄液中に血液が混入した状態をいいます。死亡率は30~50%といわれており、突然死の6.6%を占めているそうです。
もし、この病気の発見と対応が遅れていたら、星野は帰らぬ人になっていたでしょう。
その後、1年余りの壮絶な闘病生活を乗り越え、2013年2月28日にはJ-WAVE「TOKYO HOT 100 CHART OF THE YEAR」授賞式にてステージに立ち仕事復帰しました。
仕事復帰した際、くも膜下出血による後遺症が星野には残っていなかったいうのですから、凄いですよね!
しかし、2013年6月頃に行った定期検査の結果、手術した箇所が万全な状態ではなくなってきていることが発覚しました。
経過観察と新たな措置が必要との診断を受け、治療に専念することになったため、再び活動休止することになりました。
その知らせを聴いた当時のファンは、さぞかしガッカリしたでしょうね。
2013年9月26日、再手術が無事成功し星野はめでたく退院しました。
緊急手術の際、担当医は家族へ「後遺症の可能性を含め、全快の可能性は低い」と告げていたそうです。
二回目の手術後も後遺症は残っていなかったという事ですから、奇跡としか言いようがありません。
星野は本当に運が良い人だと思います。
気になる現在の星野の様子ですが、あれから病気の再発や後遺症もなく、音楽活動の再開、映画やドラマの出演したりと精力的に活躍しています。星野がもつ生命力の凄さに感服してしまいますね。
今後の更なる活躍に期待したいところですが、くも膜下出血はストレスによる影響を受けやすいとも言われているので、家族やファンのためにも無理をせず体調管理に努めてほしいですね。
sponsored link
2016年現在交際している彼女は誰!?
以前、星野源はaikoとの熱愛が噂され、いつ二人が結婚してもおかしくないとまで言われていたようです。
しかし、2015年二階堂ふみとの熱愛が報じられると、aikoとの破局が騒がれ、星野のファンからは星野に対する批判的な意見が相次ぎました。
ところが、実際は星野と二階堂の交際に関しては情報が乏しく、またaikoとの破局についても正式な発表がなく定かではありません。
となると、もしかしたら2016年現在星野の彼女として、aikoの可能性がありえますよね。
実際に、星野がくも膜下出血になり闘病生活を強いられた期間、彼をaikoが献身的に支えていたと言われています。
くも膜下出血は死亡率が高く、後遺症も残ることもある病気ですから、星野が後遺症を残さず見事仕事に復帰できたのも、こうしたaikoの愛情もあったのかもしれませんね。
星野とaikoの関係は、現在も続いているのではないでしょうか?私としては、星野が現在交際している彼女として、aikoが有力なのではないかと思います。近いうちに星野とaikoの熱愛報道が報じられることもあるかもしれませんね。
sponsored link